高度経済成長期、重工業の目覚ましい発展の代償として深刻な公害問題が発生し、大きな社会問題となりました。
今日では環境意識の高まりにより、企業の社会的責任が大前提となっています。
しかし、環境問題が払拭された訳ではなく、より複雑化・潜在化したため、指標としての「カーボンニュートラル」やコンセプトとしての「循環型社会」が一般化したと言えます。
弊社では、最新技術の追究のみならず、古典的技術の再評価や、固定概念に捉われない独創的発想により、事業性と社会貢献性の両立を目指しています。
微力ながら、社会にプラスのインパクトをもたらすことが私たちの使命であると考えています。